'10/12/1 その3
面白そうなネタはデジカメには収めてるけど
文章起こすのがメンドクサイ その3。
というわけで画像メインでどぞー。
マンガン酸リチウム充電池(LiMn Li-ion)でバッテリー作成。
某イベントの優勝賞品で貰ったM4CRW、
こいつをニッスイMINI-S8.4Vでドライブさせていたけど、これからの季節ちょっと厳しいかなぁと。
で同サイズのリフェの購入も考えたけど結構高かったりする。
じゃぁ作るかと思い立ったが単セルも高い、つかバッテリ買った方が安いw では他の材料で、ということでLiMnが名乗りを上げたわけだw
材料一式
主役の充電池。
詳細はこちらでどぞ。
JST-XHバランスコネクター 2セル用
(スーパーラジコンで購入)
バッテリーチューブ
これでセルをシュリンクします。
(これもスパラジで購入)
グラステープ
端子の絶縁やセルの固定に使用。
(これまたスパラジで購入)
コネクタとシリコン銀コード
バッテリーコード、バッテリーバーの代用で使用。
実はコイツが重要だったりします。
カッチリ付きます。洗浄しなくてもいいから便利。
ワットが少し高めのコテ
ニッスイMINI-S8.4Vと比較。
短くなるけど少し太くなります。
先ずセルの各端子を荒いペーパーで傷を付けます。
セルの各端子をハンダメッキします。
メッキハンダ?どっちだっけ...
ヤニみたいのが付きます。
気になるならリューターで。
バッテリーバーの代わりにシリコン銀コードで連結
バランスコネクターを付けます。
赤をプラス最端にハンダし、残りは順番に
セルを挟むようなかたちでハンダします。
長さ調整のためバランスコネクターコードを
切断してはダメらしいです。
長さが異なるとちゃんとバランスが
取れないみたい...ホンマかいな?
セルの固定、端子の絶縁のためグラステープを張ります。
バッテリーチューブにセルを通し
ドライヤーでシュリンクして完成。
使用感は充電直後のニッスイMINI-S8.4V、それが暫く持続する感じ。
ほとんど発熱しないしタレも無いです。でかつニッスイよりも少しだけ寒さに強いw これからの季節の重要ポイントw
(金あるヤツは迷わずIREのリフェ買えwww)
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